父の日をプレゼントしないといけない日と思っていませんか

親子でキャッチボール私の考えた事

私は母子家庭であまり父について知りません。もう、噂ではなくなったという事を聞きました。でも、一時期ではありますが、2児のパパにはなることができました。まずは、親を、父を知ってください。

父の日をプレゼントしないといけない日と思っていませんか

最近はモノがあふれる時代になりました。母の日も、父の日も、誕生日もプレゼントを普通にするようになりました。できる家庭も増えてきました。良いことだと思います。

ファインマンは、現在、一人身です。多分、この先は一人だと思います。父にはもうならないと思います。

でも、一時期ではありましたが、2児のパパになれました。なることができました。

プレゼントをされるのはすごくうれしいです。それが子供であれば、尚更だと思います。でも、それはプレゼントがなくても、言葉だけでも、うれしいという事を知ってください。

父の日はプレゼントをする日ではないんです。あなたの父親を見てあげる日にしてください。日頃は仕事で家にいないことも多いです。

しかし、それはあなたの生活費や家族を守るためのお金を稼ぐために外で働いていていないのです。あなたの世話を家ではなく、外でしているだけなんです。

まずは、父親に感謝をしてあげてください。その後に何かをしてあげたいと思った時、選択肢としてお小遣いの中からで良いので、プレゼントを考えてあげてください。

現在は、コロナの影響で仕事環境も大きく変わってきてしまいました。親が接客業に携わっているなら尚更です。

父親がプレゼントされてうれしいもの

父親としては、何でもうれしい。しかし、男としては、いくつか要望もある。これはファインマンの考えなので一人の親父が考えた事だという事を理解して読んでほしい。

プレゼントされてうれしいもの
  • 身に着けるもので長く利用できるもの
  • 仕事でも利用できるもの
  • 家であればリラックスできるもの
  • 父親の趣味を理解しているもの

うん。当たり前のことばかりである。

そう、普通のことがうれしいのです。気持ちがあれば何でもうれしい。

家にいないことや仕事でいないことが多いので、外で身に着けるものや仕事で使っていても、お客様に理解されるもの、抵抗がないものを送られたい。

プレゼントされたら、飾っておくのではなくて、使っていたい。

父の日を契機に知ってもらう、知るという事

父親としても、父のことを知ってほしいと思っている。知ってもらうという事をしなければいけない。良い機会なのである。家で仕事をしているのであれば、ある程度、親の仕事を知ることができる。

しかし、全ての親がそうではない。父の日を契機に仕事のことも話をしよう。どんなことをしているのか、営業なのか。営業ならどんなものを扱っているのか。事務職ならどんな部署で何をしているのか。総務部、技術開発部、経営管理部など主要な部署、経理、庶務、生産管理、品質管理、人事、広報などいろいろな組織の中でどのような仕事をしているのか。

会社名だけで父親の仕事を教えていると思っているわけではないでしょうね。何をして養っているのか。幾ら給料をもらっているのかも子供が大きくなってきたら、教えて良いかもしれない。

そして、子供の方からも知ろうとしよう。どんな会社なのか。どのようなものを作っているのか、売っているのか。上場企業なのか、中小企業なのか。その会社で何をしているのか。

父親の趣味を知ろう。好きなものを知ろう。あなたや家族を愛して、支えているという事を知ろう。

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