自己啓発ならブックオフのような古本屋がおすすめ

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最新刊の小説やテクニカルな情報が必要でないなら、ブックオフのような古本屋をおすすめします。特に自己啓発系の本は安いです。

自己啓発ならブックオフような古本屋がおすすめ

今、本も価格が高くなりました。本屋さんで本や雑誌を手に取る時、値段から見ます。買う前提だからです。最新刊の小説やテクニカルな情報でない物であれば、平積みされた本でなくても良いと思います。特に自己啓発などはどれも同じようなものです。

一つの提案 週に10冊、月で40冊。残すのは、1冊。

新しい1冊を買うなら、そのお金で、ブックオフの100円コーナーで10冊、タイトルだけ見て買いましょう。

自己啓発本ならすぐ読めてしまいます。週末に10冊購入。月に40冊。新刊の2冊分か、それ以下で買えます。多分、良くて1冊で数か所、気になるところがあるくらいだと思います。40冊から1冊残す本を決め、後は、処分しましょう。次の本を買うときに、お金を気にしないで売ってきてもいいし、資源ごみに出しても良いと思います。一年続ければ、圧縮されたと自覚した本が12冊できます。

ブックオフの100円コーナーはよく売れた本が並びます。自己啓発に限らず、テーマを決め、同様な作業をしてみましょう。テーマによって、本の読み進めれる量がかわります。10冊でなくても大丈夫です。月に10冊にして、半年で1冊残すようにしても良いと思います。

必要な本といらない本をしっかり選別するようにします。いらないと思った本は処分します。私の場合、タイトルと著者は控えておきました。無理に気になったところとかを控えなくても大丈夫です。自己啓発を真剣に取り組んでいれば、処分する前には、きっと、読み返し覚えようとしますから。

タイトルだけ見て買っていると同じ本も良く買ってしまします。100円コーナーなどは売れていた本が多いので、何冊も在庫があるからです。ちょっと、視野を広く持つようにしましょう。いつもは選びそうではない本、それでいて、同じテーマの本などです。同じテーマではないが、関連しているテーマの物を加えるのも良いかもしれません。

また、同じ本を買うのは、自然と気になっていることがあるからです。今回も、読んでみます。何がタイトルで気になって購入したのか、100円だから前に読んだものでも、大したことがないのも決めてかもしれません。本当にそうなのか、確認という意味で読んでみます。自分を知るきっかけになるかもしれません。

ここからがスタートラインです

ここまでは、普通のことです。100円コーナーにあるということは、多くの読者が読んできているということで、みんなと同じ土俵に乗っただけです。

あなたは、読んだ本から得た知識を活かしましたか?試したなら成果はありましたか?それらを踏まえて、あなたが考えた方法や習慣づけなど自己啓発なら自己啓発で一冊の本にまとめてみましょう。テーマを別のものにしていたなら、そのテーマで本や論文、ブログ記事にしてみましょう。

インプットは十分にしました。アウトプットです。一通り書いてみましょう。執筆の仕方や論文、ブログなどの勉強が改めて必要になるかもしれません。私は、コクヨの普通のノート1冊にまとめています。

アウトプットで、また、知識が深まると思います。とはいったものの、私の場合は、読むだけで終わった感がありますが。まあ、かっこいいことを言わせてください。

書き上げたものは、あなたに特化した自己啓発の本になります。ブログ記事になります。どのような人に薦めたいですか?

次のステップは、本屋の新刊、平積みの本への対応です

月に40冊、真剣に読んできたなら、自己啓発本なら、目次だけで内容がわかると思います。時間を作って、本屋さんで新刊コーナーと、ビジネス、自己啓発本コーナーに行きましょう。

本を取って、目次を見て、気になるものがあったら、そのページに目を通してください。自分が書き上げた本や記事と年間で12冊に絞った本より、良い内容か、今まで読んだ本とは違うアプローチでしたか?もし、そうなら、軽く内容に目を通してください。

その時の注意として、文字の表現の違いではありません。例えば、あの手法を言葉を変えただけ。あの手法にこんなのを追加した感じかなとか。言葉の表現を変えていても、内容が誰かの写しである場合が多いです。

多分、そんなにも時間をかけずに売れ筋の本には目を通せると思います。自分が書いた本や記事に、あった内容で気になったものはありましたか?違うアプローチで気になったものはありましたか?

あったものだけ再度目を通してください。買う必要はありますか?12冊に加えますか? 

もちろん、自己啓発以外のテーマでも同じですが、自己啓発のように簡単には全て読めないこともあります。その時には、購入してから、考えなくてはいけないかもしれません。

買った本があったら、その翌週の本10冊に加えてください。それは、今週でも大丈夫です。でも、最後に残す12冊には直接加えない方が良いと思います。気づくと1年後に本が多くなりすぎることになります。

そして、新刊であれば、売る時に高く買ってくれます。小説やそれ以外の分野の本でもそうですが、新しい本ほど高く買ってくれます。何度も読み返したい本以外はどんどん売って、本購入の足しにしてください。専門書の方が高く買ってくれると思います。もちろん、売る場所によりますが。ブックオフなどは、ちょっと変わっているので、強くお勧めはしませんが。

お気に入り著者の本のチェック

本屋さんに来たら、最後にお気に入りの著者の新しい本あるか確認しましょう。たくさんの本を読んできて、最後に残した本の著者のもの、残すまではいかなかったが、気になった著者がいるかと思います。さっとでいいので、目を通しておいてください。本の検索ができる端末がある本屋だと簡単なんですが、本屋さんによっては、店員さんが調べてくれるところもあります。お客さんは使えないが、店員さんなら使っているところも多いです。

自己啓発は読んだら終わりですか

自分で書いた本や記事、厳選した本を基に実践してみてください。特に自分が書いたものについては、その通りできますか?体裁を整えるためだけに書いた内容で実践しない箇所はないですか?あるようであれば、内容を書き換えるなり、削除してください。

もちろん、1年を待つ前に今から実践してください。そのための読書です。

あなたの書いたものはどのくらいで成果が出るものとして書きましたか?1ヶ月ですか?3年ですか?あなたが考えた期間、実際に実行してください。

その間にも、ある程度、期間や頻度を決めて、新刊などへの対応をしてください。その内容で新たにアップデートをしたり、問題を改善してください。そして、自分の書いた本や記事を更新してください。

成果は最終的に形としたい

実践してみて成果はありましたか?定期的に成果を記録しておいてください。そして、振り返ってみてください。

その間も、テーマを変更し、読書は継続してみてください。自分に必要な分野に絞って古本屋を利用していってみてください。先人たちが努力した時に使った資料を再利用させてもらっています。

それは、追いつき、追い越す気持ちで。または、肩を並べて、自分の実戦経験を共有できる存在になってください。

もちろん、お金があって、新刊本をバンバン買えますという人もいるかもしれません。収入を増やすよりも、支出を抑えた方が、簡単でプラスの面も多いからです。だから、古本屋の利用を薦めています。勉強してください。

今回の話はどうだったでしょうか。あなたのためになりそうな内容でしたか?努力をすることは良いことだと思います。そして、最後に一つ、健康にも気を使ってください。病気になると、人生設計自体を考え直さないといえないことになりますから。

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