バツイチでタイ人と国際結婚していたのに、言えることではないかもしれない。でも、日本が好き。外から少しではありますが、見てきたから余計に感じるのかもしれない。
私は日本が好きです。そして、日本人が好きです。
右寄りとか、左寄りとか関係なく、日本が好きです。四季があり、地域色ある文化、行事。何に不満があるのか、わからない。
辻井伸行さんのピアノが好きです。どれだけ練習すれば、あのような曲を弾けるのだろうと考えてしまいます。もし、私が目が見えなくなったら、できるのだろうかと。
糖尿病の合併症で、糖尿病性網膜症というのがある。一度進行すると直せない。私の場合、手足の神経障害がどんどん進行している。
多分、進行していくと失明のリスクが大きくなってくる。町で、白杖を突いて、歩いている方を見ると私にできるのか、不安にもなる。点字ブロックの黄色のタイルを、足裏で本当にわかるのかと、歩きながらチェックしたりする。
２０２１年、４月１２日、マスターズで松山英樹さんが優勝した。グリーンジャケットに袖を通した。どれだけ、練習すれば、あの胸板と大きな太ももができるのか、どうすれば、あの体幹が作れるのか。私なら、両サイドに迫る林や池、バンカーにビビッて力が出せない。あの精神の強さに凄さを感じる。
今までにも、私に勇気を与えてくれた人たちが一杯いる。テニスの伊達公子さん、白血病からの池江璃花子さん。それは、決して、有名人だけじゃない、高校の担任の先生。少年野球の時の監督。数多くいる。生まれてから、嫌いな人として捉えた人は、数人の能天気な私だからかもしれない。
貴方は、日本が嫌いですか。反日なのに、なぜ、日本にいるのですか？日本のいいところだけ利用して。そんなに、韓国が好きなら帰ってください。中国が良いなら日本から出ていってください。
私は、将棋も好きです。特に、藤井聡太二冠が好きです。多分、デビュー当時から応援しているのでということもあると思います。鮮烈なデビューからずっと見てきていて、一つ一つ階段を上がってきているのを知っているからです。
日本人は、本当に努力を良くします。それは、海外を歩いてきた方なら、よくわかると思います。真面目で、善良です。あまり、人を疑いません。人を信じています。そんな人が多くいる日本が好きです。努力を惜しまないし、それを受け止める環境がある日本が好きです。
私はブログという小さな小さなメディアを得た。
ブログを始めました。今までは、選挙でしか、国や地方の政治に意見を伝えることができなかった。気づいたら、ブログは一つの発信の場であった。趣味を発信する。何かためになりそうなことをないのか考えてばかりいた。
もっと、広い意味でブログを利用しても良いように感じてきた。
理由は簡単である。先日、「ネトウヨが発狂しそうな話を語ろう」などというTwitterでの発信が注目タグに出てきたからです。読んでみると、この人たち、日本語で発信しているのに、日本を愛していないのが、目に見えてわかる。何か悲しくなってきました。調子に乗った子供だけではないように思えたから。
愛知県で天皇陛下の写真を燃やす動画を展示したり、日の丸特攻隊を貶めたりした展示を許した人たちと同じ感じがした。
「ネトウヨが」と言葉にしているが、実際には「日本を愛している人が」発狂しそうな話を語ろうになっていた。全てが、在日だとは言わない。調子にのっている子供も含まれていると思う。嫌なら、出て行ってくれと言いたい。特に、在日朝鮮人、在日中国人。いろいろな理由で日本にいる人を知っている。在日ブラジル人や在日パラグアイ人などの在日ラティーノの人たちである。
南米の在日ラティーノは、一生懸命働いているし、少しでも、頑張って仕送りをしたり、将来のためにお金を貯めたいと思っているが、日本を貶めたり、日本をさげすんだり、しようとしているのを見たことがない。陽気すぎて、苦情を受けることもあるけど、良い人ばかりです。
どうしても、犯罪などは話題にのぼってしまうこともある。どうしても、目立ってしまう。在日朝鮮人達が通名を使い、マスメディアが在日を隠して報道する体質では、同じ在日でも相対的にそう思われてしまうこともある。
そうは言っても、フレンドリーで人として、仲間として、一緒に生活を送れる気がする。日本の受け入れ態勢が悪く、子供の教育や健康管理などの福祉関係の不備が多々ある。日系ラティーノということで、労働者として受け付けておいて、不景気だと、無理矢理、出て行ってくれと言わんばかりの帰郷補助を打ち出すなど、逆に申し訳なくなる。
一方、在日朝鮮人、在日中国人。日本に帰化もしない。または、帰化してもなお、日本を貶める運動をしている。それなら、帰ってくれ。親子共々帰ってくれ。一緒に同胞のやくざもおかえり願いたい。
在日朝鮮人の中でも、日本で、真面目に頑張っている人もいるのも知っている。実家の斜め前に長年住んでもいた。あまり周りも口に出さないが、注意はしていたと今は思う。近くに朝鮮学校がなかったから、なのかもしれないが、言われなければ、影の薄い人というだけのイメージでした。
日本をもっと好きになろうよ
自分が住んでいる所でもある日本をもっと好きになろうよ。こんなに治安がいいところはないよ。学校のいじめ、外を見てみてよ。助けてくれるところはいっぱいあるよ。行動すれば、きっと変わる。
お金がなくて貧しい。仕事が嫌で止めたい。学校の勉強がきらい。それが何。なら、あなたは変わろうと行動した。それが理由で日本がきらい。それなら、海外に行けばいいよ。どこにもないよ。こんなに良いところ。
店で頼んだペットボトルの水でさえ、自分で開けないといけない。何気なく置けないバック。夜も外出を控えなくてはいけない現実。子供が一人で行動なんて許されない悲しさ。路地を選んで歩かないといけない人権、貧困の格差。
日本にしかないよ。これらが全て許される国なんて。日本だから、いろいろとチャレンジできるところもあるんだよ。治安がいいから。身分の格差がないから。やりたいと思ったことができる国に、あなたは住んでいるだけで、どれだけ、アドバンテージを得ているのか、分かってないでしょ。
日本をもっと、好きになろうよ。
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