記事の量産に励んでいるブロガーのみなさん。今日は、ブログ記事の外注化について考えてみたいと思います。何か不正をしているような気がして、今まで、考えることもしなかったブログ記事の外注化。
ブログ運営でも、事業経営に変わりはない
ブログ記事の外注化について、考えるようになってきたので、まとめてみたいと思います。同時に、アフェリエイトを依頼している案件も載せておくので、見ていただければ嬉しいです。
確定申告の申請が先日、締め切られました。当サイトは、まだ、収益が出ていないので関係ないことだったのですが、確定申告については調べていました。
そこで気になったのが、ライターやアフェリエイター、ブロガーの経費率が他業種に比べ、低いことです。大体４０％の経費率だというのです。
経費率というのは、収入に対して、経費が認められる率ということになります。収入が、例えば、１００万円であったとしたら、経費が４０万円まで認められるだろうということである。あくまでも、目安になります。
これは、業種によっても違うのですが、ライターやアフェリエイター、ブロガーの経費率が４０％と低いことを知ったのです。それなら、４０％一杯使わないと節税対策にならないと考えたのです。
仕事でブログを書くという事は、そういう事だと思うのです。もちろん、収入をあげて、沢山税金を払いたいですが、そのために、福利厚生や設備投資などを削ってまでするのは間違いです。
何かあった時のためにも、資金をプールすることは必要ですし、ビジネスをしていくうえで知識を学ぶための投資も必要でしょう。
社長個人の資産も増やしていきたいと思います。何かあれば、社長が保証するのですから、ある程度の資産を持っていてもらわないといけません。
同時に、会社も利益を運用することを考えておかないといけません。短期的に現金に換金できるもの、長期的に運用するもの。もちろん、人材にも投資してもいいと思います。
ブログ記事の外注化と節税対策を考えてみる
そのようないろいろなことを考えなければいけないですが、今回は、経費についてです。
経費には、事業にかかわる税金租税公課、水道光熱費、旅費交通費、通信費、広告宣伝費、接待交際費、損害保険料、消耗品費減価償却費、福利厚生費、給料賃金、外注工賃、地代家賃、雑費、専従者給与などがある。
今回はこのような勘定科目の説明ではなくて、所得がプラスであったら、外注工賃のブログ記事の外注化を進めようという話です。
アフェリエイター、ブロガーにとってのブログ記事の外注を真剣に考えたいと思います。ブログの記事が多ければ、アフェリエイトを使った広告を多く掲載できるだけでなく、ブログ自体が認知されやすくなる。やらない理由がないような気がする。
ブログ記事の外注依頼を受けているスキルマーケットの【ココナラ】を見ると、個人やフリーランスの方で１０００文字の記事で３０００円ぐらいからです。
アフィリエイターや法人向け記事制作代行サービス【 ALVO 】でも、最低１０記事からになりますが、２０００字の画像入り記事で３４０００円くらいの金額からできます。
【ココナラ】で１記事の文字数としては、１０００文字では少し少ない感じなので、２０００文字として６０００円。いろいろと追加オプションを付けて、８０００円、税込み１万円ぐらいでしょうか。個人やフリーランスということで、良い関係を作れてこの価格を安いとみるかどうかである。
【 ALVO 】でも、最低１０記事からになりますが、２０００字の画像入り記事で３４０００円、税込み４万円くらいの金額からできます。大量のブログをお願いするなら、【 ALVO 】が良さそうである。
スキルマーケット ココナラ
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◆用途の一例
《ライティング・ネーミング》
ブログ記事作成／キャッチコピー提案／文章リライト
《似顔絵・イラスト・漫画》
SNSやTwitterのアイコン／キャラクター作成／2D・3Dモデリング
《デザイン》
法人ロゴ／YouTubeヘッダー／チラシデザイン／名刺デザイン
《動画・写真・画像》
動画広告／結婚式ムービー／YouTubeサムネ作成／アニメーション制作
《Webサイト制作・Webデザイン》
ホームページ制作／ECサイト構築／WordPressカスタマイズ
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【 ALVO 】は低単価で良質な記事を作成することができる 記事制作代行サービスです。 発注いただいた場合には担当者がついて発注から 納品までをサポートするため、 記事制作代行を利用したことがないクライアントも 安心してご利用いただけます。 発注は初回平均単価が30,000円です。
◆【 ALVO 】の記事作成の特徴
1.基準の文字単価は1.5円で他社と比較して低単価です。
2.Wordpressで運営されているメディアに対しては Wordpress用フォーマットで納品することで納品後の入稿作業が不要です。
3.独自のコピペチェックシステムでコピペ記事が納品されることを防ぎます。 4.ご要望に応じてキーワードの選定を代行することも可能です。
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仕事と割り切ったら、外注をするのが普通のように感じられてきました。最初は、ズルをしているみたいで、抵抗を感じていましたが、よく考えてみると、一人で全てをやる会社では身が持ちません。
ブログの立ち位置をしっかりと決め、テーマや方向性、ターゲット層などを打ち合わせすれば、後は、丸投げでも良いような気がしてきました。
もちろん、記事には目を通しますが、気になったところだけチェックするだけで、外注をうまく使えば、仕事の幅が広がるのかもしれない。
引きこもりのファイマンは、毎日のブログ記事の投稿を止める気は現在ないですが、収入が増えてきたら、検討したいと思います。利用している人の意見なども聞けたら嬉しいです。
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