画像のスクラップには欠かせないソフトウェアです。操作に慣れは必要ですが、絶対試してほしいソフトです。日本語に対応していないのが残念ですが、そんなものは、関係ないほど使えます。
おすすめの画像スクラップ支援ソフト PureRef
ドネーションウェアというらしい、よかったら、寄付をするスタイルのソフトウェアです。もちろん、無料で利用できます。いろいろと機能があるみたいですが、私は、画像資料を大量に集めてイメージをつかむのに使っています。
ここで集めた画像は、個人的にはイメージを固めたり、創作の資料にしますが、画像自体を利用するということはしません。今回は、紹介ということで、この後、少しだけ使っていますが、何かあれば、差し替えますので、ご連絡くだされば、幸いです。
なぜ、利用しないかというと、簡単に画像をポンポンと集めて、スクラップができてしまうので、権利関係がわからなくなるからです。それだけ、簡単にいろいろなところから、画像を取ってこれてしまいます。検索エンジンでほしい情報を検索、画像のみの表示にして、イメージに合う写真を一通り、ドラックアンドドロップしていきます。
後は、集めてきたものを、キャンパス内で吟味して削除したり、グループ分けしたりします。配置を調整して、大きさや回転なども変更し、利用しやすい資料にしていきます。
操作に少し慣れは必要ですが、絶対におすすめのソフトです。同じようなソフトがあるということですが、このソフトがあるので、他はチェックしていません。そのくらいに気に入っています。
利用可能なクロスプラットフォーム
Windows、Mac、そして、Linuxで利用できます。
どこからでも画像をドラッグアンドドロップできます
コンピュータから直接画像をアップロードするか、ブラウザから直接画像を貼り付けるかドラッグします。
インストールの仕方
ます、ホームページに飛んでもらいます。英語のサイトになりますが、難しくはないと思います。
お使いの機種を選んでください。
金額を変更してください。上記ボタンを押して、０に設定します。
金額が０円なのを確認し、ダウンロードを実行してください。後は指示の通りに進めれば完成です。
PureRefの使い方
今回は、利用の仕方を説明ということで、検索エンジンで試してみたいと思います。もちろん、画像であれば、同様なことができるので、検索エンジンに限ったことではない事だけ理解してください。
右の黒いところがPureRefのキャンパスです。画像をドラックアンドドロップできる大きさならどんな大きさでも良いです。重ねて置いていって大丈夫です。写真を重ねていく感じに似ています。
いろいろな所から集めてきた画像をPureRefのキャンパスに張り付けたと思います。今度は、そのキャンパスに対して、作業をしていきます。
画像をキャンパスの余白、または、キャンパス外に動かすとそれに合わせ、キャンパスが大きくなります。
画像一つ一つに対して、拡大、縮小ができます。回転も同様です。キャンパス全体についても、拡大縮小が可能です。
この状態で、セーブができます。後は、あなたの使い方次第です。このまま、デスクトップの壁紙にするのも良いでしょうし、ただのスクラップブックにするのも良いと思います。
ほかにも、たくさんの機能があるみたいですが、私は、これだけを使っています。ですので、興味があるようでしたら、PureRefの使い方を日本語で紹介しているサイトもあると思うので見てみてください。
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